リトルリーグとは?

リトルリーグの始まりはいつ、どこで?そんな疑問にお答えしよう!

世界リーグの歴史

  リトルリーグは、1939年(昭和14年)に、現在リトルリーグの世界本部があるアメリカ・ペンシルベニア州ウィリアムスポートに住んでいたカール・ストッツという人が、近所の子供達12人でチームを結成したのが始まりです。

 はじめは、野球の好きな9歳から12歳までの少年で作られたわずか3チームの小さな団体でしたが、アメリカ各地に仲間が増えるにつれて、「品性と勇気と誠実」の野球少年団はいつしか「リトルリーグ」と呼ばれるようになり、やがて世界にも広がり始めました。

 毎年ウィリアムスポートで世界大会が開催され、現在米国グループ8チームに国際グループ8チームが予選を戦い、それぞれ優勝を決め、そのチャンピオンチームで争われるのが「ワールドシリーズ」です。
 日本代表がワールドシリーズで優勝したのは、1975年(昭和50年)の調布、その後1999年(平成11年)大阪枚方、2001年(平成13年)東京北砂、2003年(平成15年)武蔵府中等6回で2006年(平成18年)川口、2007年(平成19年)東京北砂の準優勝と日本のレベルは高いです。


日本リーグの歴史

  日本でリトルリーグの活動が始まったのは、1955年頃です。東京近郊で、わずか5~6リーグの規模で始まりました。
 1964年は、アジアで始めてのオリンピック大会が東京で開催された記念すべき年ですが、この年は、アメリカでリトルリーグが誕生してから25周年にあたるため、本部からの呼びかけもあって、日本リトルリーグ野球協会(現在は全日本リトル野球協会リトルリーグ委員会)が発足しました。

 1970年になると、それまでリトルリーグをバックアップしてきた三井物産に加えて、サンケイスポーツ新聞社をはじめとするフジ・サンケイグループが応援をすることになり、全国的な組織として年々拡大していきました。 2001年から大塚製薬が協賛社となり、全日本選手権大会と全日本選抜大会の2つの全国大会はポカリスエット杯大会として開催されてきました。
 2006年からは明治製菓が協賛者となりザバスカップ大会が開催されています。

 2007年の日本の国際登録数は、全国12連盟合計で301リーグ(681チーム)となっており、アメリカに次いで世界第二位のリーグ数です。

 毎年7月に開催される全日本選手権大会の優勝リーグが、日本代表として、ペンシルベニア州ウィリアムスポートの「ワールドシリーズ」に参加することが出来ます。
 日本は、1962年(昭和37年)から参加しており、最近では2012年の「東京北砂リーグ」が世界一になっているのは記憶に新しいところです。